TARGET
QUARTER NOTES


WEST / ROCK / WOOD (ウエスト/ロック/ウッズ)
『JAMZZ』・・・ここにジャム・セッションの新しい美学、極まれり。
変幻自在にリフを操る…新感覚のピアノ・トリオ。噂のWEST/ROCK/WOODSデビュー!!!!

 新星ピアノ・トリオ、West/Rock/Woodsは、若手ながらにして日本のジャズ・フィールドは勿論のこと、クラブ・シーンからワールド・ミュージック、J-クラシックに至るまで、密度の高いセッションを数多く積み重ねている実力派プレーヤー集団である。西嶋徹、岩瀬立飛、林正樹のパーソネルが、これまでにライブやレコーディングで共演して来た数は限りない。しかも、彼等が それぞれ別名義で括られたユニットやグループを組んでいたりするので、まるでパズルの組合せのようでもある(西嶋+岩瀬の参加=Nervio、岩瀬+林の参加トリオ=宴、西嶋+林=DUO/Passage、同じくSUなど・・・)。この三人のプレーヤー達が、West/Rock/Woodsとして意欲的に制作した処女作が、本作“JAMZZ#1”である。

 ここに、ジャム・セッションの究極の美学が凝縮されている。緻密に組まれたアレンジ・センスとジャム・セッション感覚の絶妙なバランス。この演奏能力の高さとセンスが最も彼等の魅力である。エアロスミスの「イート・ザ・リッチ」が、ファンキーで王道なモダン・ジャズになり、「愛しのレイラ」黄金のリフが8分の7拍子のアフロ・ビートに様変わりする。作曲者やオリジネイター達が思いもしなかったことであろう・・・むしろ、如実にブルーズ感覚の根を感じさせ、攻撃的にたたみかける。かと思えば、よりメランコリックでグルーヴィーに響くメロディーに、楽曲の本質にある捉え方のセンスが、本作品のセールス・ポイントでもある。

 互いの呼吸を繊細に読みながら、大胆な即興を活かした演奏。West/Rock/Woods的解釈のジャズ・フォーマットは、常にキャッチーであり、聴く者に裏切りと興奮をもたらせてくれる。処女作にして、ポテンシャルの高さを充分に物語っていると言えよう。
 もうひとつ特筆すべきは、淡々としながらも高揚感を極めていくアーシーな匂いのオリジナル楽曲。名曲群に並列しても少しも過不足無く、聴き応え充分にアルバムのピリオドを打つ。この作品を皮切りに、ライブ活動も含め、さらに今後の活動に注目度が高まる。『JAMZZ』とは、音楽の本質的魅力、生身な演奏の感動と音色の快楽を最大限に追求し提供する、シリーズ化構想のプロジェクトです。 

文責;スムース・ジャム 川面


■"JAMZZ#1"収録曲
01.「ハッシュ」/ディープ・パープル
02.「イート・ザ・リッチ」/エアロスミス
03.「ブラック・ドッグ」/レッド・ツェッペリン
04.「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」/U2
05.「愛しのレイラ」/デレク&ザ・ドミノス
06.「エンター・サンドマン」/メタリカ
07.「21世紀の精神異常者」/キング・クリムゾン
08.「エブリー・ブレス・ユー・テイク」/ザ・ポリス
09.「ボヘミアン・ラプソディー」/クィーン
10.「Theme Of West Rock Wood」/ウェスト・ロック・ウッズ

TQCQ-3001
¥2,500(tax in)

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WEST / ROCK / WOOD PROFILE
■西嶋 徹;b
1999年から野崎良太のプロジェクト"Jazztronik"に於いて、そのアルバムや、数々のアーティストのリミックスに参加する。そのほかにもDJ須永辰緒のリミックスワークやアルバムのレコーディングに携わるようになる。2000年よりバンドネオン奏者小松亮太、葉加瀬太郎等のコンサートサポートを行う。2001年より、葉加瀬太郎バンドのメンバーとなり、ツアーやレコーディングに参加。2004年、ピアニスト新澤健一郎率いる"nervio"に加入。2004年、ピアニスト新澤健一郎率いる"nervio"に加入。2005年にはヴァイオリニスト古澤巌、小野リサのサポートも行う予定。


■岩瀬立飛;ds
日野元彦、坂田稔に師事。浜田均に認められ演奏活動を開始。1988年渡米、ピーターアースキンに師事。渡米中はコンサート、レコーディングの仕事もこなす。2002年自己のピアノトリオで宴で「宴」 を発表。2003年 Nervioで「Alma」 をさらに、宴では「あめつちほしそら」 を発表。現在レギュラーメンバーとして、国府弘子スペシャルトリオ、エリックミヤシロ EMビッグバンド、Nervio、雪村いづみ50周年記念コンサートツアー、深井克則バンダカリエンテ、松岡直也グループ、前田憲男ビッグバンド、柏木広樹CASA FELIZ、MJR等がある。


■林 正樹;pf
佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ピアノ、作曲、編曲などを学ぶ。97年12月に、民謡歌手の伊藤多喜雄のバンドで南米、国内のツアーに参加し、プロ活動を始める。以後、自己のピアノトリオ宴で「宴」発表。2004年3月、コントラバスの西嶋徹と共に、アルバム「passage」を発表。また、STEWMAHN、シャバヒゲでの活動の他、アルカイック、クアトロシエントス、小松亮太&タンギスツ、中西俊博、横山達治、WeiWeiWuu、ウーファンらのライブに参加する一方、スタジオワーク、スカイパーフェクTVの音楽担当など、幅広いフィールドで活動している。

■須永辰緒氏、野崎良太氏(Jazztronik)、御推奨コメント。

西嶋くんへ。林さんとのデュオ・アルバム「Passage」がオレのi-podではまだフル回転中なのにまた新しい
アルバムですか。いつもは制約だらけの仕事ばっか押し付けちゃってゴメンね。でもこのアルバムは
理解ある人たちに囲まれて伸び伸びプレイしているようで、そこが単純に嬉しかったです。
個人的には#3?#4の流れがツボでした。

須永辰緒


albumリリースおめでとうございます!西嶋クンへのコメントを書く日がこんなに早くやって来るなんて!
いつの間にかこんな素晴らしいalbumを制作していたのですね。 のはホント早い!
今後も活躍期待してますぞ。というかジャズトロにもたまには顔出しなさい!

野崎良太

(Jazztronik)

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